パンチャンガ
「いつ動くか」を考えるための、インドの暦。
同じことをするにも、すんなり進みやすい日もあれば、準備や見直しに向く日、周囲との調整を優先したい日、あえて急がない方がいい日があります。
パンチャンガは、インドで古くから使われてきた暦です。TORAJAでは、このパンチャンガを「吉か凶か」だけで判断するのではなく、今日という時間をどう使うかを考えるための道具として活用しています。
パンチャンガとは
「パンチャンガ」という言葉は、「5つの要素」を意味します。伝統的には、曜日、ティティ、ナクシャトラ、ヨーガ、カラナという5つの要素を組み合わせ、その日の性質を読みます。
たとえば、月の状態を表すティティ、月がどの星宿を通過しているかを見るナクシャトラ、太陽と月の関係から導かれるヨーガなど、それぞれが異なる角度からその日の時間の質を表しています。
一つの要素だけを見て「今日は良い日」「悪い日」と決めるのではなく、複数の要素を重ねながら、その日に向いていること、慎重にしたいことを判断していくのがパンチャンガです。
TORAJAのパンチャンガ
たくさんの専門用語を知らなくても、日常で使える形にするために、その日の性質を4つに整理しています。
動く
物事を始める、進める、決断するなど、自分から働きかけることに使いやすい日です。
整える
準備、確認、見直し、修正など、すでにあるものを整えていくことに向いています。
合わせる
自分だけで進めるより、人や状況との調和、相談、調整を大切にしたい日です。
見送る
無理に結果を出そうとせず、大きな決断や新しいことを急がない方が使いやすい日です。
さらに、その日の中でも時間によって性質が変化します。「今日は動く日だから何でも始めればいい」というものではなく、何をするのか、いつ動くのかまで見ながら使います。
TORAJAのパンチャンガ通信
パンチャンガを実際に使うための専門メディア
Substack「TORAJAのパンチャンガ通信」では、月ごとのパンチャンガカレンダー、その見方や使い方、パンチャンガに関する特集記事などを掲載しています。
「予定を立てる前に見てみる」「大きなことを始める日を考える」「今月の時間の流れを確認する」。そんなふうに、パンチャンガを暮らしの中で使いたい方はこちらをご覧ください。
自分のパンチャンガを読む
パンチャンガは「今日」だけでなく、生まれた日の性質も読み解けます。
人が生まれた瞬間にも、その日のティティ、ナクシャトラ、ヨーガなどがあります。そこから、ものの感じ方、行動の傾向、人との関わり方、どのような状況で力を発揮しやすいのかなどを読み解いていきます。
パンチャンガで見るあなたの性格と行動原理
通常のインド占星術鑑定とは少し違う角度から、「自分はなぜこう感じるのか」「なぜこういう動き方をするのか」を、生まれた瞬間のパンチャンガから詳しく読み解く鑑定です。
パンチャンガを学ぶ
もっと詳しく知りたい方のために、パンチャンガを構成する要素についての記事も公開しています。
ティティ
太陽と月の角度から決まる、インド暦の「月の日」。物事の進め方や、その日の性質を見る重要な要素です。
ナクシャトラ
月が通過する27の星宿。それぞれ異なる性質や象徴を持ち、その日の雰囲気にも影響します。
ヨーガ
太陽と月の位置関係から計算される要素で、その日の物事の進み方や働き方を見る手がかりになります。
パンチャンガに関する解説記事は、今後もこのページから探せるように整理していきます。
SNS「猫魔道士今日の気配」
パンチャンガから読むその日の気配を、SNSで短く発信しています。
パンチャンガを使ってみる
まずはパンチャンガ通信から、実際の暦を見てみてください。


