こんにちは『TORAJA(トラジャ)』です!
普段は都内で占いの対面鑑定をしています。対面鑑定というのは、『占いの館』のようなお店でお客様と1対1で占う鑑定のことです。
使う占術はインド占星術とタロットです。
インド占星術では持って生まれた運命を、タロットではその時々の運や見えないものを見ています。
なぜインド占星術なのか?
一度もインドに行ったことがないのに、人生で行き詰まるたびにインドが助けてくれた——そんな不思議な縁から、私はインド占星術師になりました。
西洋占星術でも、日本の占いでもなく、インド占星術。それは、私が探し続けた「運命の占術」でした。
福井の小さな村で育ち、和裁士として京都で修行し、ママ社会で悩み、起業を模索し……何度も「井戸」から抜け出してきた私だからこそ、あなたの「今いる井戸」が見えるのかもしれません。
トラジャはどんな人?
クルタというインドの民族衣装を愛用しています。
対面鑑定やお出かけは必ずクルタスーツ。周りには「派手すぎる……」と言われるクルタスーツなのですが、これがキラキラしていて超カワイイんです!
チュニックだとぼてっとしちゃうんですが、何故か素敵に見えるのはインドマジック!(※個人の感想です)
好きな服を着るのが一番ですよね。派手なところも、柄や刺繍やスパンコールが多用されているところも大好きです。
猫を1匹飼っています。
白黒ハチワレ。私が使うタロットは猫のタロットです。10個近く持っていますが、鑑定所には3種類だけ持って出ています。
パソコンやゲームや新技術が大好きです。
ガジェットやハイテクものに超惹かれます。スピリチュアルとテクノロジーは対極のようで、実は同じ「未知への探求」なんです。
蕎麦が好きです。
特に越前のおろし蕎麦をこよなく愛しています!東京ではなかなか好みのお蕎麦に出会えず難儀しています。(お蕎麦が白い!(@_@)ビックリ)美味いお蕎麦情報お待ちしています!
若狭塗り箸普及委員(自称)です。
若狭塗り箸はとても美しい日本の伝統工芸品です。もっと知ってほしい!
お菓子のブルボンが好きです。
特にルマンドが好き。ただ、最近はお菓子は控えめでレモンピールばかり食べています。チョコレートはLindt派です。
スピリチュアルなことやオカルト耐性高めです。
最近は宇宙が自分的トレンドです。ツボ売ったり、宇宙船に連れて行ったりはしませんので安心してください!
あなたの「インド」を見つけるお手伝いを
私の人生を変えてくれたのは「インド」でした。でも、あなたにとっての「インド」は、別の何かかもしれません。
インド占星術の鑑定では、あなたが今どんな「井戸」にいて、どうすれば抜け出せるのか、そして本当は何をしたいのかを一緒に探していきます。
「自分で自分を禁止していた」——私がそうだったように、多くの人が気づかないうちに自分を縛っています。
その呪縛を解くお手伝いができたら嬉しいです。
感想いただけるとめっちゃ喜びます。
あなたのイチオシお菓子とか、行ってよかった場所とか推し神とか教えてくださいね!
TORAJA(ΦωΦ)
↓↓↓TORAJAの数奇な?人生まとめてみました。お暇なときにどうぞ(˘︶˘).。.:*
TORAJAの記録
2025年11月、インド占星術師の私はまだインドに行っていない。福井の小さな村で育った少女が、転校生の「インド旅行」という言葉で世界の広さに気づいた瞬間。井の中の蛙だったことにすら気づいていなかった私に、インドが教えてくれた「当たり前のこと」とは?人生に行き詰まった時、なぜ人はインドに惹かれるのか。40代占い師が語る、一度も行っていないのに人生を変えられた不思議な物語。
和裁士として京都で修行を始めた私に、24歳で突然訪れたインド行きの切符。しかし旅行直前のテロで断念。行けなかったはずなのに「世界は安全じゃない」という衝撃的な気づきを得る。田舎という井戸を出ても、日本という井戸の中にいた私。スリとの攻防、お花売りの少女との出会い。インドに向かおうとしただけで、人生の枠が広がっていく不思議な体験とは?
出産後、ママ友社会という新たな井戸に放り込まれた私。公園デビューの根回し、習い事の強制。自分を殺して周りに合わせる日々。そんな閉塞感を打ち破ったのは、日本語ペラペラのインド人少年の言葉だった。「インドには何もなかった。でもそこにずっといたいと思った」素手と裸足で野球を楽しむ姿が教えてくれた「自分が主役」という真実。ママ友地獄からの解放の物語。
起業サロンで出会ったインド在住の友人。「どうしてインドに?」と聞くと返ってきた衝撃の一言「修行で」。子供3人を連れて家族全員でインド移住した彼女が教えてくれたこと。「やっちゃいけないことなんて何もない」自分で自分を禁止していた私。起業、YouTube、仮想通貨…最先端を追っていた私が本当にやりたかったこととは?自分で掘った最後の井戸から抜け出す瞬間。
西洋占星術はしっくりこない。四柱推命は漢字が多すぎる。運命の占術を探し続けた私がパソコン画面で見つけた「インド占星術」という言葉。小学生から40代まで、行き詰まるたびにインドが助けてくれた不思議な縁。そして2025年、私はまだインドに行っていない。それが意味することとは?あなたの人生にもある「インド」を見つけるヒント。完結編。